レッスンお疲れさまでした。
本日は、Photoshopを使った写真の加工を行いました。
Photoshopの画面構成は、左側にツールバー、上にメニューバーとオプションバー、右側に各種パネルがあります。
ツールバーのアイコンのうち、右下に小さい黒三角のあるアイコンは長押し(3本指)すると違うツールを選ぶことができます。
各種パネルは、タブ部分をダブルタップすると縦に伸びたり縮んだりします。
タブ部分をつかんで(3本指)移動させれば、画面右側から取り出すことができます。
取り出せばパネルの大きさを変えることもできます。
各種パネルを画面右から取り出して元に戻せなくなってしまった場合は、「ワークスペースのリセット」(初期設定のワークスペースを使っていた場合は、初期設定のリセット)で、初期状態に戻ります。
最近のデジカメやスマホは非常に高画素となっています。
写真をWebで使用する場合、そのままでは大きすぎてしまうのでサイズを調整します。
Photoshopの「イメージ」メニュー、「画像解像度」で画像解像度を変更します。
Webの場合は、解像度を72pixel/inchにして使用する幅と高さを指定します。
(印刷する場合の解像度は、350pixel/inch)
写真の明るさを調整するには、「イメージ」メニュー、「色調補正」、「明るさ・コントラスト」や「レベル補正」や「トーンカーブ」を使います。
「トーンカーブ」は、より細かな調整ができます。
「覆い焼きツール」、「焼き込みツール」で、部分的に明るくしたり、暗くしたりすることができます。
「コピースタンプツール」を使うと、写真の一部分をコピーすることができます。