レッスンお疲れさまでした。
本日は、自己紹介とHTML、CSSに関して行いました。
HTMLとCSSに関して
・HTMLは、文章構造を表すもの。
・CSSは、見た目のデザインを表すもの。
この2点はしっかり押さえておきましょう。
文字を大きくしたいから
タグを使うという考え方ではなく、見出しだから(重要だから)
タグを使うという考え方で使うタグを決めていきましょう。
文字の大きさはあくまで見た目のデザインなのでCSSで設定していきます。
CSSで何も設定しなくても
タグを使用すると文字の大きさが大きくなるのは、ブラウザが自動的にやってくれていることです。
自分好みの大きさにするには、自分でCSSで文字サイズを設定します。
HTML5になり
は複数書くことができるようになりました。
だからと言ってむやみやたらと
を増やすのではなく文章構造を踏まえて使用しましょう。
は見出し。
見出しの中でも一番重い見出しです。
、
と数字が大きくなるにつれだんだん重みが軽くなり
まであります。
まであります。
は段落。
タグも、文章と文章の間の行間を空けたいから
を使うのではなく、段落だから
を使う。
行間を空けたいのであればCSSで設定します。
タグを使うと行間が開くのもブラウザが自動的にやってくれていることですので、自分好みの行間は自分でCSSに設定します。
箇条書きは
- または
- を使います。
順番の関係ない箇条書きは
-
順番の関係ある箇条書きは
-
です。
はひとつの完結した記事を表します。 はひとつのセクション(かたまり)を表します。 や を使っても使わなくても自分でCSSを設定しなければ特に見た目は変わりません。 HTMLはあくまで文章構造を表すものだからです。
文章構造に基づいたタグ付けをすることは、検索に引っかかりやすくなることにもつながります。
人は書いてある内容でなんとなく、ここがひとくくりだな、ここから違う内容になったなと分かりますが、検索エンジンのロボットはそれがわかりません。
どこでひとくくりなのか、どこから違う内容になったのかを検索エンジンに伝えることで、検索に引っかかりやすくなります。
-
-
- を使います。