本日はMacの写真の管理などを行いました。
— 写真アプリ
Macに標準で付いているアプリに「写真」があります。
その名前の通り、写真を管理したり、編集するためのソフトです。
iCloudの設定がされていると、iPhoneの写真が自動的にこの写真アプリに取り込まれます。
トリミングを行ったり、Instagram風のフィルタをかけたりすることもできます。
さらに、一旦トリミングしたり、フィルタをかけたりしたものも「オリジナルに戻す」ボタンで元に戻すことができます。
大変便利なソフトなのですが、これらの処理は「写真」アプリの中で行われ、1枚1枚の写真データをファイルとして見ることができません。
1枚1枚のデータが必要な時は、「ファイル」メニューの「書き出す」から書き出します。
実ファイルが見えない状態での作業になるので、これまでの方法に慣れていると違和感を感じます。
— SDカード
SDカードなどの写真データは、MacにSDカードを接続して、デスクトップに表示されたSDカードの中にある写真データをドラッグ&ドロップすることで、Macにコピーすることができます。
— Amazon drive
アマゾンのクラウドストレージは、「プライムフォト」と「Unlimitedストレージ」があります。
プライムフォトは、Amazonプライム会員であれば追加料金なしで利用できます。
「写真用の無制限ストレージ」とありますが、高解像度の写真の場合、圧縮されて保存されます。
Unlimitedストレージは、年額13,800円かかりますが、高解像度の写真であってもオリジナルの画質で保存されます。
— Office
Word、Excelなどは、月額課金制が主流となっています。
1年間のライセンスの方が、1ヶ月ごとのライセンスよりもお得になっています。
1つのライセンスで、2台のPCまたはMacと2台のタブレット、2台のスマホで使用できます。