— プリンタードライバ
プリンターを使えるようにするには、Macにプリンタードライバーのインストールが必要です。
ネットでプリンター型番を検索するとプリンタードライバーのダウンロードサイトが見つかります。
スキャナーもついているプリンターですので、プリンターのドライバとスキャナーのドライバをダウンロードします。
ダウンロードしたドライバーをダブルタップするとインストーラーが起動します。
あとは画面の指示に従って進めます。
プリンターとスキャナの2つインストールの作業を行います。
— 写真
iCloudの設定がされていると、iPhoneで撮った写真をMacでも使うことができます。
「写真」アプリに写真が表示されます。
Pagesなどで写真を使う時は、写真を書き出します。
書き出す写真をデスクトップなどにドラッグ&ドロップすることで書き出せます。
また、画面上の「ファイル」メニューから「書き出す」にある「1枚の写真を書き出す」または「1枚の写真の未編集のオリジナルを書き出す」でも書き出せます。
「1枚の写真を書き出す」は自動的にファイルサイズが小さくなります。
綺麗に紙に印刷したい時などは「1枚の写真の未編集のオリジナルを書き出す」を使います。
— Pages
– 書類
ウインドウ右上の「書類」アイコンで、書類全体の設定を行います。
ヘッダは、書類名や日付などを書類の上に表示するときに使います。
フッタは、ページ数などを書類の下に表示するときに使います。
そのヘッダやフッタの表示位置を指定します。
書類の余白はカギカッコアイコンで余白を大きくしたり、小さくすることができます。
直接数値を入力することもできます。
– フォーマット
ウインドウ右上の「フォーマット」アイコンで、文章の設定を行います。
「フォント」の項目で文字の種類や大きさ、色などを設定します。
「配置」の項目で左揃え、中央揃え、右揃えやインデントを設定します。
文字と文字の間の間隔を調整するには、「フォント」の項目の「詳細オプション(歯車のアイコン)」から「文字間隔」で調整します。
– 写真
Pagesの書類の中に写真を配置するには、デスクトップなどに書き出した写真を、Pagesの書類にドラッグ&ドロップすることで配置できます。
位置の調整は、写真の上にカーソルを合わせて3本指でドラッグすると移動できます。
Dock
よく使うアプリはDockに登録しておくと便利です。
登録したいアプリをDockにドラッグ&ドラップで登録できます。
削除する時は、Dockから削除したいアイコンを上にドラッグして「削除」と表示されたらドロップします。
「システム環境設定」の「Dock」の項目で色々な設定ができます。