— Wi-Fiについて
Macの画面の上の扇のアイコンから接続するWi-Fiを選びます。
自宅であれば、自宅で使用しているルーターの名前を選択して、ルーターのパスワードを入力します。
スターバックスでは無料で使えるWi-Fiがありますが、スターバックスのWi-Fiは暗号化がされていません。
悪意のある人が悪用し、情報を抜き取ったり詐欺行為の踏み台にされたりする可能性もあるのでできるだけ使わないようにしましょう。
— Office(Word、Excel、PowerPoint)
Office(Word、Excel、PowerPoint)は、Macにはついていません。
Macをご購入された時に、一緒に購入されていましたので、インストールすれば使えるようになります。
インターネットからダウンロードでして、購入されたカードに書いてあるIDを入力します。
— システム環境設定
システム環境設定で、Macのいろいろな設定を変更することができます。
トラックパッドの設定を、グッと深く押し込まなくても、軽くタップする動作で使えるように設定すると使いやすくなると思います。
設定は最初に1度だけやれば、そのままずっとその設定で使えます。
– アプリケーションExpise
システム環境設定 > トラックパッド > その他のジェスチャ
にある、「アプリケーションExpise」にチェックを入れました。
– 3本指のドラッグ
システム環境設定 > アクセシビリティ >
システム環境設定 > アクセシビリティ > マウスとトラックパッド > トラックパッドオプション
「ドラッグを有効にする」にチェックを入れて「3本指のドラッグ」を選択すると有効になります。
— メール
Gmailをお使いであればMacの「メール」アプリは使わなくても、ブラウザのGmailの画面から「メールアドレス」と「パスワード」を入力して使えば良いと思います。
また、GmailはGoogleのサービスなので、Safari(Appleの製品)から使うよりもGoogle Chromeから使う方が、Gmailのメニューの選択が便利であったり相性も良いので、Google Chromeから使うことがお勧めです。
– Google Chromeのインストール
Safariで、Chromeを検索するとChromeのページが見つかるので、そこからダウンロードします。
ダウンロードしたファイルをダブルタップするとウインドウが開きます。
開いたウインドウの中にあるChromeのアイコンを、その下にあるアプリケーションのアイコンに重ねます。
これで、Google Chromeが使えるようになりました。
— Macの終了
少しの間だけMacを使わない時は、電源は落とさずにそのまま液晶画面を閉じてしまえば良いです。
長い間使わない時は、電源を落とします。
電源を落とす時は、画面左上のアップルマークから「システム終了」を選択します。