レッスンお疲れさまでした。

本日は、サーバへのデータアップロードを行いました。

ホームページ(Webサイト)をサーバにアップロードするにはサーバを用意する必要があります。

自前でサーバを用意することもできますが、レンタルサーバを利用することが一般的です。

勉強のためであれば無料で利用できるサーバで十分かと思います。

本格的にはじめる時に有料サービスを検討してはいかがでしょうか。

有料のものでも月額100円程度からレンタルできるサーバもあります。

作成したWebサイトをアップロードするには、レンタルサーバのファイルマネージャーの機能で行うことができます。

サーバにアップロードしたいファイルをファイルマネージャーにドラッグ&ドロップするだけでアップロードできます。

アップロードするファイルが多くなると、レンタルサーバのファイルメネージャーでは作業が煩雑になるため、ftpソフトを使用します。

「FileZilla」というソフトは、Mac、Windows、Linux版があります。

レンタルサーバで取得したIDとパスワードを設定することで利用できます。

「ローカルサイト」に自分のMacのファイル、「リモートサイト」にレンタルサーバにアップロードされたファイルが表示されます。

ローカルサイトからリモートサイトへドラッグ&ドロップ、または、アップロードしたいファイルを選択し、2本指タップでメニューを表示し「アップロード」でサーバにアップロードできます。

あらかじめサーバにアップするファイルを保存するフォルダを決めておき、「標準のローカルディレクトリー」に設定すると、FileZillaを起動した時にそのフォルダが開いて便利です。