レッスンお疲れさまでした。
本日は、MacBook Airの確認などを行いました。
MacBook Airの情報は、画面左上にあるアップルメニューから「このMacについて」で確認できます。
概要タブでOSのバーションや、プロセッサ、メモリなど、ストレージタブでSSDの容量を確認できます。
現在発売中のMacBook Airに関して
現在発売中のMacBook Airは、11インチモデルと13インチモデルがあります。
標準状態では11インチモデルも13インチモデルも1.6GHz Corer i5プロセッサ、4GBメモリ、128GBストレージまたは256GBストレージで性能差はありません。
ディスプレイのサイズの違いで、本体そのものの大きさ、重さ、バッテリーの持ちが違います。
Pagesに関して
アップルのPagesとNumbersは、マイクロソフトのWordとExcelにあたります。
PagesとNumbersはMac(OS X)でも、iPad(iOS)でも使えます。
iPadでの操作は画面を直接ふれての操作になるので慣れが必要になるかと思います。
長い文章を入力するにはやはり、物理的なキーボードのあるMacBook Airのほうが良いかと思います。
Windowsとのデータのやり取りに関して
WindowsのWordで作ったデータをMacのPagesで開いたり、その逆も可能ですが、完全に同じ状態で開くというわけにはいきません。
それぞれの独自機能を使っていたりフォントの有無で表示が変わってしまいます。
WindowsとMacでデータをやり取りする場合は、WindowsもMacもWordを使うのが良いかと思います。
USBメモリに関して
データが大きい場合はUSBメモリから直接開くより、いったんMacBook Airにコピーしてから開いたほうが処理が早くなる場合が多いです。
USBメモリを挿す時はそのままさせば良いですが、抜く時はそのまますぐには抜いてしまうとデータが壊れてしまう可能性があります。
USBメモリを抜く時はFinderウインドウのサイドバーのUSBメモリ横に表示されるイジェクトアイコンをタップするか、USBメモリアイコンをゴミ箱(イジェクト)に入れてから抜きます。