レッスンお疲れさまでした。
本日は、画像の編集などを行いました。
Illustratorで作成したデータはそのままではWebに表示することができません。
jpg、gif、pngなどの画像形式に変換します。
ファイルメニューから、webおよびデバイス用に保存を選択。
画像にあわせてjpg、gif、pngを選択。
一般的に写真はjpg、イラストやロゴはgif、半透明を扱いたいときはpngを使用します。
画像の加工は失敗してもやり直せるよう、バックアップを取っておきましょう。
別名で保存で元のデータは残したまま、別の名前で新しく保存しておきます。
Illustratorで、同じ線幅のものだけ選択したい場合、選択メニューから、共通、線幅を選択します。
同様に、同じ塗りと線のものだけ選択する場合、選択メニューから、共通、塗りと線を選択します。
線の太さが細い場合、それ以上細くしてもgifにしたときに細くなったように見えない場合があります。
その場合、線の色を薄くすることで細くなったように見せることができます。
Web上に背景として配置するには、background-imageを使用します。
-imageを省略して、他の設定（background-repeatなど）と同時に指定することもできます。
background: url(images/bg.gif) repeat;
背景画像を中央揃えにするには、background-position: center;とします。
他の設定と同時に指定して、
background: url(images/bg.gif) repeat center;
とすることもできます。