本日はMacの基本とiMovieを行いました。

トラックパッド

トラックパッドを使うと、マウスにはない操作がありとても便利です。

下記の例の他にも様々な便利な機能があります。

画面下にあるメニュー、Dockの「システム環境設定」から「トラックパッド」で動作の確認アニメーション見ながら設定を行うことができます。

・Mission Control(4本指で上にスワイプ)

  開いているアプリを一覧できます。

 

・アプリケーション Expose(4本指で下にスワイプ)

  選択しているアプリのウインドウを一覧できます。

  

・Launchpad(親指と3本指でピンチ)

  指をつまむような動作でLaunchpad(メニュー画面)になります。

  

・デスクトップを表示(親指と3本指で広げる)

  指を広げるような動作で開いているアプリやウインドウを隠してデスクトップを表示します。

iMovie

事前準備

動画編集に使いたい写真、動画、音楽をあらかじめMacに取り込んでおきます。

写真アプリに登録された写真や、iTunesに登録された音楽を使うこともできます。

予告編

予告編を使うと映画の予告編のような動画を簡単に作ることができます。

アウトラン、絵コンテ、撮影リストのタブが表示されるので、それに合わせて表示したい文章を入力したり写真、動画をドラッグ&ドロップで登録します。

ムービー

ムービーはテーマ(テンプレート)に沿って編集することも、テーマなしで自由に編集することもできます。

使いたい写真や動画を編集画面にドラッグ&ドロップして登録していきます。

登録したものを選択するとオレンジの枠が出るので端をドラッグすることで長さを調整できます。

写真の場合、自動的にゆっくり拡大縮小されるエフェクトがつきます。

このエフェクトはあとから位置や大きさなど修正できます。

動画のつなぎ目はトランジションを入れることで自然な流れにすることができます。

タイトルはタイトルでいれます。

音楽も写真や動画と同じようにドラッグ&ドロップで登録します。

登録したものの端の丸点をドラッグすることで音楽をフェードインさせることができます。