— アプリ開発について

iPhoneのアプリ開発やアプリの公開をするにはAppleのDeveloper登録が必要になります。

開発したアプリはAppleの審査を通過したもののみが、iTunesのApp Storeに公開されます。

開発にはXcodeという開発用のソフトを使用します。

XcodeはMacを使用していれば無料でダウンロードして使うことができます。

開発言語はSwiftを使用します。

アプリ開発において、何を重視するかによって行うべき作業も変わってきます。

アプリ開発が全く未経験の状態から開発環境を整え、開発言語を学び、アプリ制作、登録、申請、公開までには非常に長い時間がかかります。

アプリがヒットするかどうかは、どんなアプリを作るかのアイデア勝負の部分もあります。

良いアイデア、企画があれば、アプリそのものの制作は外部に依頼するという方法もあります。

アプリ開発を請け負ってくれるところも、ネットのクラウドワークスやランサーズなどのサービスで探すことができます。

— Macの基本

トラックパッド

トラックパッドを使うと、マウスにはない操作がありとても便利です。

下記の例の他にも様々な便利な機能があります。

画面下にあるメニュー、Dockの「システム環境設定」から「トラックパッド」で動作の確認アニメーション見ながら設定を行うことができます。

・Mission Control(4本指で上にスワイプ)

  開いているアプリを一覧できます。

 

・アプリケーション Expose(4本指で下にスワイプ)

  選択しているアプリのウインドウを一覧できます。

  

・Launchpad(親指と3本指でピンチ)

  指をつまむような動作でLaunchpad(メニュー画面)になります。

  

・デスクトップを表示(親指と3本指で広げる)

  指を広げるような動作で開いているアプリやウインドウを隠してデスクトップを表示します。

3本指のドラッグ

3本指のドラッグの設定は、初期状態ではオフになっています。

通常ドラッグするときにトラックパッドをぐっと押し込む必要がありますが、この設定をすると3本指でドラッグするだけで押し込む必要がなくなります。

システム環境設定、アクセシビリティ、マウスとトラックパッド、トラックパッドオプションとたどっていくとあります。

ファイルやフォルダ

ウインドウの上部に「アイコン表示」「リスト表示」「カラム表示」「Cover Flow」の表示方法を切り替えるボタンがあり、それぞれ目的にあった表示方法でファイルやフォルダを表示します。

・アイコン表示

  アイコンを大きく表示します。

  標準では画像ファイルは画像内容が小さく表示されます。

・リスト表示

  名前、変更日、サイズなどを一覧表示します。

  フォルダの左にある三角形をタップするとフォルダの中を展開表示します。

・カラム表示

  カラムによってファルダの階層を表示します。

  選択したフォルダの内容が右となりのカラムに表示されます。

  どんどん選択すると右へ右へと深い階層をたどることができます。

・Cover Flow(カバーフロー)

  立体的な表示でファイルの内容を確認することができます。

クイックルック

ファイル選択状態で、スペースキーを押すとそのファイルの内容をプレビュー表示することができます。

画像やテキストだけでなく、WordやExcel、PhotoshopやIllustratorのファイルも多少デザインが崩れることもありますが、内容を確認することができます。

思いアプリを立ち上げることなく内容確認できるので非常に便利です。

— Word、Excel

WordやExcelはMacに標準ではついていませんので別途購入します。

最近は月額課金制になっています。