本日はチラシの制作 細部の調整を行いました。

— デザイン4大原則

1. 近接 Proximity

2. 整列 Alignment

3. 強弱 Contrast

4. 反復 Repetition

再度確認しながら調整していきます。

数値上で左揃えにしても、文字の大きさや種類などにより揃って見えない場合もあります。

機械的に揃えるだけでなく、見た目で調整していきましょう。

— 写真の配置

中心となるモチーフが中央にあると整い過ぎてしまい動きが感じられなくなってしまします。

安定感を求める場合は良いのですが、今回の場合は少しずらしてあげましょう。

別の写真も配置する位置により絵柄が左右対称になりすぎてしまう場合があります。

少しずらすとバランスが取れます。

— フォント

日本語フォントのアルファベットと、元々アルファベットのフォントを比べると、元々アルファベットのフォントの方がデザイン的に綺麗なものが多く、また個性が強いものもあります。

日本語フォントのアルファベットであれば無難ではありますが、おもしもにみかけてしまいます。

とはいえ、アルファベットフォントのあまり個性の強いものを選ぶと、文字ばかりに意識がいってしまいます。

無難過ぎず、なおかつ個性がきつすぎないフォントを選ぶのが今回のチラシにあうかと思います。

全体的に漢字ひらがなよりもアルファベットの方が小さく見えてしまいます。

単純に数値で文字サイズを決めるのではなく、見た目の大きさで決めていきましょう。