Pagesサンプル作成

— Pages

— 文字と写真

1ページ目に、文字を入力します。

文字の下に写真を挿入します。

2ページ目に写真を挿入します。

2ページ目の写真の上に文字を入力しようとしても、入力できません。

これは、文字が1ページ目で終わっており、2ページに文字を入力する場所がないためです。

改行のある位置を示す、改行記号（水色で表示されます）を表示すると文字を入力する場所がわかりやすくなります。

「表示」メニューの「不可視文字の表示」で表示できます。

1ページ目の文字の最後で「return」キーを押すと改行されて改行記号が表示されます。

改行記号が表示されているところが文字を入力できるところです。

文字を入力したい位置まで改行していくのですが、改行するとそれに合わせて写真が下に移動していきます。

写真の位置を整えながら改行していき、2ページ目まで改行記号が表示されるまで「return」キーを押していきます。

改行記号が表示されている場所であれば、文字を入力できます。

2ページ目の写真の位置が動いた場合は、位置を調整します。

また、1ページの最後で、ウインドウ上にある「挿入」アイコンから「ページ区切り」で明示的にページの区切りを入れることもできます。

— Pagesサンプル作成

Pages 無料テンプレート

http://www.kidspicasso.jp/pages.html

のテンプレートを参考にサンプルを作成しました。

写真の配置し、テキストボックスを使って文字を入力していきます。

写真の配置は、あらかじめ用意した画像の入っているフォルダーをFinderで開いおき、そこから配置したい画像をPagesの画面にドラッグ＆ドロップで配置できます。

テキストボックは、ウインドウ上にある「テキスト」アイコンでテキストボックスができます。

写真をタップすると写真に関する情報が、文字をタップすると文字に関する情報がウインドウ右に表示されます。

画像の移動は、画像をタップで選択、カーソルが黒い矢印の状態で3本指でドラッグすると移動できます。

テキストボックスの移動も同様に、テキストボックスをタップで選択、カーソルが黒い矢印の状態で3本指でドラッグすると移動できます。

移動する位置により黄色い線でガイドが表示されます。

用紙の隅に移動させた時に表示されるガイドは用紙の余白の位置です。

ウインドウ右上の「書類」アイコンを選択、「書類の余白」で設定した位置でガイドが表示されます。

画像の拡大縮小は、画像をタップで選択、周りに表示される白いポッチを3本指でドラッグすると拡大縮小できます。

テキストボックスのサイズの変更は、テキストボックスをタップで選択、周りに表示される白いポッチを3本指でドラッグするとサイズを変更できます。

フォントの変更は、テキストボックスを選択、または、フォントを変更したい文字を選択、ウインドウ右上の「フォーマット」を選択、「フォント」から変更できます。

文字の大きさや色も「フォント」から変更できます。

アルファベットの小文字で入力した文字を大文字にするには、大文字にしたい文字を選択、「編集」メニューの「変換」、「大文字にする」で大文字にできます。