— ブラウザに関して

iPhoneと比べると MacBookはとても大きな画面なので、調べごとをする時にも見やすくなります。

Macの標準ブラウザはSafariです。

他のブラウザとしてGoogleのChromeがあります。

SafariはAppleが作っており、ChromeはGoogleが作っています。

基本的な機能に大きな違いはありません。

ただ、バッテリーの管理がSafariの方が優秀なようで、バッテリーの持ちはSafariの用が良いようです。

何か調べる時には、ブラウザ画面の上の方にあるアドレスバーに調べたいキーワードを入力し「return」キーをタップします。

よく見るページは「ブックマーク(しおり)」として登録しておくと簡単に開くことができ便利です。

ブラウザでよく見るページを開いておき、画面上の「ブックマーク」メニューから「ブックマークに追加」を選択します。

ブックマークの保存先と名前の確認画面が出るので、そのままでよければ「追加」を選択します。

また、よく見るページのエイリアス(ショートカット)を作っておくのも良いでしょう。

よく見るページ開いておき、画面上のアドレスバーをタップし、左端にでるアイコンをデスクトップなどにドラッグ&ドロップすると、エイリアスができます。

できたエイリアスをダブルタップすると先ほど開いていたページが開きます。

— ファイルやフォルダ

ウインドウの上部に「アイコン表示」「リスト表示」「カラム表示」「Cover Flow」の表示方法を切り替えるボタンがあり、それぞれ目的にあった表示方法でファイルやフォルダを表示します。

・アイコン表示

  アイコンを大きく表示します。

  標準では画像ファイルは画像内容が小さく表示されます。

・リスト表示

  名前、変更日、サイズなどを一覧表示します。

  フォルダの左にある三角形をタップするとフォルダの中を展開表示します。

・カラム表示

  カラムによってファルダの階層を表示します。

  選択したフォルダの内容が右となりのカラムに表示されます。

  どんどん選択すると右へ右へと深い階層をたどることができます。

・Cover Flow(カバーフロー)

  立体的な表示でファイルの内容を確認することができます。