— ユーザー登録

一般的にユーザー登録は「メールアドレス」と「パスワード」で登録します。

金融系など本人の確認が必要なものは、運転免許証など本人確認書類の提出が必要になります。

昔はコピーなどして書面で提出していましたが、最近は運転免許証などをスマホで写真を撮り、その写真を送ります。

iPhoneで撮った写真を、iPhoneから業者に送ることもできますが、Macの方が画面も大きく、住所などたくさんの項目を入力するときにはMacで作業した方が良いでしょう。

— iPhoneで撮った写真をMacに送る

iPhoneで撮った写真をMacに送るにはApple製品の標準機能である「AirDrop」が便利です。

– Macでの作業

Finderのウインドウを開きます。

ウインドウ左側の「AirDrop」をタップ。

Bluetoothがオフになっている場合は「Bluetoothをオンにする」ボタンをタップ。

「このMacを検出可能な相手」を「連絡先のみ」にします。

– iPhoneでの作業

「写真」アプリを立ち上げます。

画面右上の「選択」をタップ。

Macに送りたい写真をタップ。(チェックマークが付きます)

画面左下の上向き矢印のアイコンをタップ。

「AirDrop」の欄に自分のMacが表示されるので、それをタップ。

– Macでの作業

Finderのウインドウを開きます。

ウインドウ左側の「ダウンロード」をタップ。

iPhoneで選択した写真が表示されます。

— 本人確認書類を送った後の手続き

本人であることの確認のため、本人確認書類(運転免許証)にある住所に郵送で書類が届きます。

その書類に書かれている説明し従って手続きをします。

— Gmailのフィルタ

たくさんのメールの中から目的のメールを探すのは大変です。

Gmailの機能であるフィルタを使ってメールを分類すると便利です。

MacのブラウザのGmailにログイン。

画面右上の歯車のアイコンをタップし「設定」をタップ。

画面上の「フィルタとブロック中のアドレス」をタップ。

画面下の「新しいフィルタを作成」をタップ。

どんな条件でフィルタリングするのか条件を指定します。

複数の条件を組み合わせたい場合「OR」を使って、条件を繋ぎます。

「検索」ボタンで条件に一致するメールを確認します。

「フィルタを作成」をタップ。

「ラベルを付ける」の右にある下向きの三角をタップで表示される「新しいラベル」をタップ。

会社名など、分類するのに自分がわかりやすい名前を入力し「作成」をタップ。

「フィルタを作成」をタップ。

Gmailの画面左側に、「ラベルを付ける」で付けた名前が表示されるので、それおをタップ。

条件に指定したメールが表示されます。

— iPhone用Gmailアプリ

Gmailを使う場合、Gmail専用アプリを使用した方がエラーも少なく快適に使えます。

無料ですので、App Storeからダウンロードして使用します。

アカウントの登録でCookieに関するエラーが出ました。

Cookieの設定は正しいようなので、立ち上がっているアプリを全て終了させてから試して見ましよう。(これは次回やってみましょう。)

— モバイルルーターに関して

色々なサービスやプランがありますが、UQ CommunicationsのWiMAXのWebサイトは、以下にあります。

https://www.uqwimax.jp/products/?brand=wimax