— ユーザ辞書

名前や固有名詞など、一度ではなかなか変換できない漢字をユーザ辞書に登録すると、一度で変換でき便利です。

システム環境設定 > キーボード > ユーザ辞書

「+」アイコンで追加、「ー」アイコンで削除です。

Macが調子悪くなった時、まれにユーザ辞書が消えてしまう場合があります。

そういう場合に備えて、ユーザ辞書の保存をしておきましょう。

ユーザ辞書の登録した単語部分をタップしておき、「command + A」で全てを選択、選択され青くなっている部分をデスクトップなどにドラッグ&ドロップで保存できます。

元に戻したいときは、保存したファイルをユーザ辞書の画面へドラッグ&ドロップで戻ります。

— スクリーンショット

画面全体のスクリーンショットは、「command + shift + 3」

範囲指定または特定のウインドウのスクリーンショットは、「command + shift + 4」

メニューボタンを使って様々なスクリーンショットは、「command + shift + 5」

です。

「command + shift + 5」は、macOSがMojave(モハベ)というバージョンになって追加された機能です。

「command + shift + 5」の機能を使えば、「command + shift + 3」や「command + shift + 4」は使わなくても良いでしょう。

Wordのファイルにスクリーンショットを貼り付けるには、Wordのファイルにスクリーンショットのファイルをドラッグ&ドロップで、貼り付けられます。

— ダークモード

macOSのMojave(モハベ)から、ダークモードが追加されました。

システム環境設定 > 一般 > 外観モード で、ダークを選ぶと、全体的に黒をベースとした色になります。

夜など画面が明るすぎると眩しい時に利用すると良いでしょう。

— ショートカット

「command + C」で、コピー。

「command + V」で、ペースト(貼り付け)。

ファイルをコピーして貼り付ける場合、「command + C」、「command + V」でも良いですが、「command + D」を使うと、1回でコピー、ペーストができます。

「D」は、複製の、重複の、二重のなどを意味する「Duplicate」の略です。

「command + delete」で、選択したファイルをゴミ箱に入れます。

「command + 1」、「command + 2」、「command + 3」、「command + 4」で、Finderウインドウの表示を切り替えます。

— ファイルの検索

Finder > ファイル > 新規Finderウインドウ または「command + N」で、新規Finderウインドウを開きます。

ウインドウの右上に検索窓があるので、そこに検索したいキーワードを入力します。

検索条件を追加したい場合、「+」アイコンで検索条件を追加します。

「名前」や「作成日」、「種類」などの条件を追加して絞り込み検索ができます。

— リマインダー

Apple標準のリマインダーを使うと、買い物リストなど、買ったもの、まだ買っていないものなど、チェックを付けることができるので便利です。

日時を指定するとカレンダーとも同期できます。