Numbers

— Numbers

NumbersはMacに標準でついてくるアプリです。

マイクロソフトのExcelと同じようなアプリです。

・Excelは、Numbers

・Wordは、Pages

・PowerPointは、Keynote

です。

Macに、WordやExcelはついていませんので、使いたい場合、別途購入します。

ほとんどの場合、Excelで作ったデータをNumbersで開くこともできるし、Numbersで作ったデータをExcelで開くこともできます。

ですが、Excelで複雑な処理をしていると、Numbersでは正しく開けない場合もあります。

個人で使う場合はNumbersで十分かと思いますが、お仕事など、Excelのデータをやり取りする機会が多い場合、Excelを購入した方が安心です。

Excel購入は、使用したいExcelのデータが読めるかどうか確認してからでも良いでしょう。

新規作成の「空白」が基本的なテンプレートです。

1行目と1列目がグレーになっています。

ここは、項目名を入力する場所です。

画面右に表示されている、「ヘッダとフッタ」で2行にしたり、行数や列数を変更します。

— セルの幅

セルの横幅を変更するには、

どこでも良いので表をクリックします。

表の上に、A, B, C…が表示されます。

横幅を変更したいセルの境目にカーソルを合わせてドラッグします。

— セルの行

セルの高さを変更するには、

– 1行だけ変更するには、

どこでも良いので表をクリックします。

表の左に、1, 2, 3…が表示されます。

高さを変更したいセルの境目にカーソルを合わせてドラッグします。

– 全部同じ高さにするには、

「command」キーを押しながら「A」を押して数べてを選択

画面右の「行と列のサイズ」の「高さ」で変更します。

— 印刷プレビュー

画面上、「ファイル」メニューから「プリント」で、印刷プレビューを見ることができます。

画面右の、プリンタや紙のサイズを選択すると、その紙のサイズで印刷したイメージになります。