サブスクリプション確認
前回、ネット回線のスピードが遅く、表示されていなかったところを確認しました。
Macで操作
画面下の歯車のアイコン「システム環境設定」をタップ
「システム環境設定」のウインドウが開く
「Apple ID」をタップ
「メディアと購入」をタップ
サブスクリプションの欄の「管理」をタップ
「App Store」が立ち上がる
サブスクリプションがあれば表示されます。
Pages
Pagesは、MicrosoftのWordのように文章を書くためのアプリです。
新規書類作成
画面下の「Pages」をタップ
新規書類のダイアログ(ウインドウ)が開く
「新規書類」をタップ
いろいろなテンプレート(見本)が表示される
自分の作りたいものに近いテンプレートをダブルタップ
テンプレートの書類が開きます。
編集
基本的にテンプレートを使うときは、写真を差し替えたり、文章を差し替える程度にします。
あそこを変えたい、ここも変えたいといろいろ変えていくと、バランスが崩れてどんどんかっこ悪いものになってしまいます。
テキストのスタイル
テンプレートの書類は、あらかじめ「大見出し」「中見出し」「小見出し」「文章」というような文章構成になっています。
これらはテキストのスタイルとして設定されています。
大見出しにあたる部分は「タイトル」というテキストスタイルになっています。
中見出しにあたる部分は「サブタイトル」というテキストスタイルになっています。
小見出しにあたる部分は「サブタイトル2」というテキストスタイルになっています。
普通の文章は「本文」というテキストスタイルになっています。
元々タイトルに設定されている部分に文字を入力すると、タイトルとして設定されている文字サイズで入力ができます。
サブタイトル部分の文字を入力していて、小さな文字になってしまったときは、スタイルが「本文」になってしまったときです。
文字を大きくしたいときは、大きくしたい文字の上でタップして、縦棒を表示
画面右上のハケのアイコンをタップ
「テキスト」タブの「本文」を「サブタイトル」にします。
普通の文章の文字サイズが小さいと感じたときは、大きくしたい文字の上でタップして、縦棒を表示
画面右上のハケのアイコンをタップ
「テキスト」タブのフォントにある文字サイズ「10pt」を大きくします。
テキストのスタイルを「本文」から「サブタイトル2」に変更しても文字のサイズは大きくなりますが、文章構造的に普通の文章を「サブタイトル2」に設定するのは良くありません。
日本語変換での文節の調整
日本語変換をしているときに意図しない文字の長さで変換されてしまうときは、自分で変換する文字の長さを調節します。
文字の下に太線がある文字が変換中の文字です。
shiftを押しながら右矢印で文節を伸ばす
shiftを押しながら左矢印で文節を縮めます
Pagesで作成した資料をLINEで送る
Pagesで作成したものは、Pagesを持っている人しか見ることができません。
Pagesを持っていない人にも見てもらうには、PDFにするのが良いでしょう。
Macで作業しました。
ファイルの保存
一旦普通にPagesの形式で保存します。
画面上の「ファイル」から「保存」
保存する場所を選んで、名前を入力
保存する場所は、MacだけでなくiPhoneやiPadでも使う場合はiCloudに保存しておくと便利です。
「保存」をタップ
PDFで書き出し
画面上の「ファイル」から「書き出す」をたどって「PDF」をタップ
「次へ」をタップ
保存する場所を選んで、名前を入力
「書き出し」をタップ
LINE
LINEを立ち上げます
送りたい相手を選択
「〇〇の資料を送ります」などのメッセージを入力
クリップのアイコンをタップ
送りたい資料を保存した場所を選択(今回はiCloud)
送りたい資料を選択
紙飛行機のアイコンで送信