Time Machineの設定

Time Machineの設定を行いました。

Time Machineに使用する外付けHDD(SSD)を接続します。
接続した外付けHDD(SSD)をTime Machineとして使用するかどうかのダイアログが表示されましたので、使用するようにしました。

ディスクの暗号化を行うとセキュリティは強固になりますが、バックアップに時間がかかる、ディスクにトラブルがあったときに復旧できる可能性が低くなるなどのデメリットもあります。
安全性と利便性を考え、暗号化するかどうかを決めます。

 

フォントのインストール

以前使っていたMacで作成したIllustratorのデータを、新しいMacで開くとフォントがないとの旨のメッセージが出ました。

なかったフォントは、フリーのフォントでしたので、またネットからダウンロードしてインストールしました。

Illustratorでメッセージの出たフォント名で、ネットを検索してダウンロード。
zip形式で圧縮されているのでダブルクリックで解凍。
ダブルクリックでフォントの見本が表示され、右下に「フォントをインストール」ボタンがあるので、そのボタンでインストールできます。

フォントの拡張子が「.ttf」と「.otf」の両方ある場合は、「.otf」を選んでおいた方が良いです。
ttfはTrueTypeフォント、otfはOpenTypeフォントで、フォントの形式が違います。
ttfの方が古く、Windowsで使用するときや、古いアプリで使用するときは、ttfを選んでおいた方が無難で、Macで使用するときや、Adobe製品で使うときはotfを選んでおいた方が良いです。

 

Illustratorについて

画面右側に表示される項目は、ウインドウ > ワークスペース で色々変えることができます。
自分の気に入った表示がなければ、表示を自分好みに変えることもできます。

プロパティを使うとオブジェクトの位置やサイズを調整するのに便利です。
「command + R」で、ルーラーが表示されるので、それを目安にします。

アピアランスは、スポーツ新聞の見出しや折り込みチラシの価格などで使われるフチ文字を作るのによく使われます。

 

ブログに関して

さくらインターネットのブログのカスタマイズは、できることに制限があるので、大きくデザインを変えようと思うと、別のブログシステムを使うと良いです。

ホームページ作成やブログ作成によく使われているのがWordPressです。
WordPressは骨組みのようなものなので、そこにテーマを追加することで色々なデザインに変えることができます。
テーマは無料、有料のものがあります。

さくらインターネットで、WordPressを使用するには、スタンダードプラン(月額524円)以上のプランが必要です。

 


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