スクリーンセーバ、ファイル操作、その他を行いました。

 

スクリーンセーバ

スクリーンセーバは、設定した時間が経過すると画面にさまざまなアニメーションを表示する機能です。
他人が勝手に使わないようにスクリーンセーバから元の画面に戻るためにパスワードを設定することもできます。
スクリーンセーバに切り替わる時間設定が短すぎると自分自身も何度もパスワードを入力しなければならなくなってしまうので、自分に合った時間設定をすると良いでしょう。

選択したスクリーンセーバによってオプションが選択できるので、色合いの変更などそのスクリーンセーバで選択できるオプションを選択します。

 

ファイル操作

Macに外付けHDDを接続して、ファイルを外付けHDDからMacへドラッグ&ドロップした場合、ファイルのコピーになります。
Macにコピーした後、外付けHDDに残しておく必要がない場合削除します。

写真ファイルをダブルタップするとその写真を開くことができます。
どんな写真だったのか確認するだけであればダブルタップで開かなくても、Finderで写真を選択してスペースキーを押すと写真が拡大されます。
その状態でカーソルキーの上や下で次の写真や前の写真を見ることができます。
もう一度スペースキーを押すと拡大された写真が元に戻ります。
削除したい場合は、ファイルを選択した状態で「command + delete」で削除できます。

 

その他

ホットコーナーは、マウスカーソルを画面の四隅に合わせた時の動作を設定できる機能です。
例えば、画面の右下に「クイックメモ」設定されていると、マウスカーソルを右下に合わせるとすぐにメモを書くことができます。
右上に「スクリーンセーバを開始」にしておけば退席する時に他人に画面を見られても心配ありません。
左上に「スクリーンセーバを無効にする」にしておけば1人で使用している時にスクリーンセーバになるのを防ぐことができます。

 


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