レッスンお疲れさまでした。

本日は、HTMLに関して行いました。

HTMLは、HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)の略で、文章の論理構造を表します。

CSSは、CSS(Cascading Style Sheets、カスケーディング・スタイル・シート)の略で、見た目のデザインを表します。

HTMLの論理構造とCSSのデザインは分けて考えましょう。

【HTML】

htmlはタグを使って文章の論理構造を表現します。

洋服のタグにも、

S、M、Lのようにサイズを表すタグ

綿100%のように素材を表すタグ

メーカーやブランドを表すタグ

など、いろいろなタグがあるように、HTMLにも文章構造を表すためのいろいろなタグがあります。

のように、カギカッコで囲まれたものがタグです。

は見出しを表し、

これは見出しです

のように使います。

<開始タグ>とが、基本的にひとセットになります。

中には開始と終了がなくひとつだけのタグもあります。

Webサイトは、様々な国、様々な環境で閲覧されます。

文字コードの指定をします。

文字コードはutf-8を選択しましょう。

の中は、設定に関するような内容

の中には、ブラウザに表示する内容

を書きます。

開始タグと終了タグに囲まれた中は、見やすくするように字下げ(インデント)しましょう。

タグはいろいろな種類があるので、文章構造を考え、それにあったタグを使いましょう。