本日はExcelに関して行いました。
— 合計
合計を表示したいセルを選択
「fx」をタップで数式パレットを表示
数式パレットから「SUM」をダブルタップ
合計したい範囲をドラッグ
「完了」をタップ
で、合計が出ます
また、画面上の「Σ」をタップでも、数式パレットから「SUM」をダブルタップしたのと同じです
— 表示形式
「8/20」と入力すると、自動的に「8月20日」と表示されます
表示の仕方を変えるには、「表示形式」を使います
表示の仕方を変えたいセルを選択し、2本指タップ
「セルの書式設定」をタップ
「表示形式」をタップ
「種類」の欄に、表示したい表示形式を入力
「17/08/20」と表示するには「yy/mm/dd」と入力
1箇所、表示形式を「17/08/20」に変えたら他の「8月20日」の表示になっているところも「17/08/20」の表示形式に変えます
「17/08/20」の表示形式になっているセルを選択し、コピー
「17/08/20」に変えたいセルを選択(複数ある場合はドラッグで選択)
画面左上「ペースト」の黒い下向き三角をタップ
「形式を選択してペースト」を選択
「書式」を選択
「8月20日」が「17/08/20」に変わります
— 曜日の表示
曜日は「月」「火」「水」などを直接入力するのではなく、日付から表示します。
もともと日付の表示されている列の隣に曜日を表示する列を追加し曜日を表示します。
日付がA列にあればB列を選択
画面上の「挿入」をタップで列を挿入
B列に空白列が追加され、それ以降の列は右にずれます
日付が「A5」から表示されていれば「B5」を選択
「=A5」を入力すると、「B5」に「A5」と同じ内容が表示されます
「B5」を選択、2本指タップ
「セルの書式設定」をタップ
「表示形式」をタップ
「種類」の欄に「aaa」を入力
— カーソルが黒い十字の形でドラッグ
セルの右下にカーソルを合わせると黒い十字の形に変わります
その状態でドラッグすると、連続データの入力や、書式のコピーなどが行えます
「17/08/20」のセルを選択、セルの右下にカーソルを合わせ黒の十字で下にドラッグ
「17/08/21」「17/08/22」「17/08/23」と連続した日付が表示されます
上記「曜日の表示」で、ひとつ曜日の表示を設定したら
設定できたセルを選択、セルの右下にカーソルを合わせ黒の十字で下にドラッグ
A列の日付に合わせた曜日を表示できます
— 行の削除
削除したい行を選択
2本指タップ
削除で削除できます
— セルの選択方法
設定にもよりますが、3本指でドラッグすることでセルの選択をすることもできます