— 面付け、アウトライン
個別に作成していたデータを、A4サイズ、3×6の枠に貼り付けます。
個別の状態で文字のアウトラインをとってしまうと、チケットの回数部分の数値の修正ができなくなってしまうので、面付けしてからアウトラインをとります。
位置あわせのため、外枠の四角を一緒にコピーし、A4サイズのテンプレートのひとつの枠に合わせます。
ひとつ配置できたら「オブジェクト > 変形 > 移動」で数値を指定してコピーします。
コピーできたら、回数部分の数値を修正してアウトラインをとります。
アウトラインをとるときは、アウトライン漏れがないようレイヤーのロックを外し非表示にしているオブジェクトがないか確認します。
— ファイル名
日本語のファイル名は文字化けしてリンクが切れるなどの事故の元になるので、半角英数字を使用します。