本日はNumbersの使い方ついて行いました。
— セルのコピー
セルを選択すると、左上と右下に白いポッチが表示されます。
カーソルを下辺に近づけると下辺の中央に黄色いポッチが表示されます。
黄色いポッチをつかんで下にドラッグするとセルをコピーできます。
— フィルタ
画面右、ハケのアイコンの隣、上下の矢印のアイコンが「並べ替え/フィルタ」のアイコンです。
「並べ替え/フィルタ」を選択し、「フィルタ」タブを選択、「フィルタを追加」からフィルタをかけたい列を選択し、以上、以下などかけたいフィルタを設定します。
— 関数
関数はセルに「=」(イコール)を入力することで入力できます。
イコールの後に直接手で関数を入力しても良いですが、画面右に関数の一覧表示されるので、そこから選択しても良いです。
画面右側の一覧は下に関数の説明も表示されるので参考にします。
例えば、合計はSUMを使います。
セルB2からB4の合計は、SUM(B2:B4)と書きます。
別の方法もあります。
数値の入力されているセルB2からB4を選択すると、画面下に使用できる関数が表示されます。
( SUM, AVERAGE, MIN MAX, COUNTAが表示される)
表示された関数を結果を表示したいセルにドラッグ&ドロップすることでも関数を設定できます。
SUM関数を使って縦合計を計算していた時、行を追加しても、その行を含めた合計になるので、関数を書き直す必要はありません。
同様に、横合計の時に列を追加しても、その列を含めた合計になります。
— ポップアップメニュー
セルを選択し、画面右の「セル」タブの「データフォーマット」を「ポップアップメニュー」にすると、設定した項目から選択できるポップアップメニューになります。
別の表の商品番号を入力すると商品名を表示するようにするには「VLOOKUP」関数を使用します。
別の表にある商品名をポップアップメニューに表示することは単純にひとつの関数だけでは実現できないようです。