— Excelに関して

レッスンはExcel for Mac 2011で行いました。

– 用紙サイズや用紙方向

「ファイル」メニューの「ページ設定」でページ設定の画面が開きます。

「オプション」ボタンで「用紙サイズ」や「用紙方向」を選択できます。

用紙サイズや用紙方向を選択すると、Excelの通常の画面で、用紙サイズに薄い水色の点線が表示されます。

– セルの列幅の変更

幅を変更したい列(画面上のアルファベット部分)を選択します。

選択した列とその右の列の境界にカーソルを合わせると、カーソルが左右の矢印になります。

その状態でドラッグすれば列幅を変更できます。

離れた列の幅を変更する場合、commandキーを押しながら列を選択することで、離れた列を選択し幅を変更できます。

– セルの高さの変更

高さを変更したい行(画面左の数字部分)を選択します。

選択した行とその下の行の境界にカーソルを合わせると、カーソルが上下の矢印になります。

その状態でドラッグすれば高さを変更できます。

離れた行の高さを変更する場合、commandキーを押しながら行を選択することで、離れた行を選択し高さを変更できます。

– 連続した数値の入力

「1」を入力します。

入力したセルを選択します。

選択したセルの右下にカーソルを合わせます。

カーソルの形が黒い十字になります。

その状態でドラッグ&ドロップすると「1」がコピーされます。

コピーした右にオプションを選択できるボタンが表示されます。

その中から「連続データ」を選択すると「1, 2, 3…」と連続データを入力できます。

ドラッグした時に「option」キーを押すと、自動的に連続データになります。

同様に「1」の代わりに「6/1」など日付を入力しておけば、連続した日付を入力できます。

– 印刷プレピュー

「ファイル」メニューの「プリント」でプリントプレビューを見ることができます。

1ページに収まりきらなかった場合、「拡大縮小印刷」の「自動調整」にチェックを入れると、縮小して1ページに収まるように印刷されます。

– ページレイアウト

「レイアウト」タブの「ページレイアウト」を選択すると、どこまでが1ページなのかわかりやすいページレイアウト表示になります。