— カレンダーデザイン
– TOLOT
TOLOTというサービスで、カレンダーやフォトブックが少数から作成できますね。
https://tolot.com
– 写真の加工(サイズ)
TOLOTのサービスでは、写真を選ぶと実際にカレンダーになった状態が表示されるので、それに合わせた写真を選びます。
縦横比の都合で、上下が切れてしまう場合は、あらかじめPhotoshopで加工します。
横方向を伸ばしたいので、カンバスサイズで横方向を広げます。
広げた分は画像がないので、「塗りつぶし」の「コンテンツに応じた塗りつぶし」を使うと自然な画像を作ってくれます。
上下方向が、下に比べ上が窮屈な印象があったので、同じように、カンバスサイズで上方向、また、モチーフが中央から若干左に寄っていたので、カンバスサイズの右方向も広げておき、コンテンツに応じた塗りつぶしで画像を伸ばします。
モチーフが気持ち斜めだったので、回転で調整します。
やりすぎると背景の木目の方が水平からずれてしまうので、バランスを見ながら調整します。
回転すると、三角形に画像のない部分ができてしまうので、トリミングでカットします。
– 写真の加工(ぼかし)
背景画像をコピーしておきます。
コピーした画像をぼかします。
マスクを作って、ブラシで塗っていくと、塗ったところがマスクされる(表示されなくなる)ので、下のぼかしていない画像が見えるようになります。
モチーフ部分をブラシで塗っていけば、モチーフははっきり、背景はぼけた状態にできます。
– 文字の追加
テキストツールで文字を追加します。
位置や大きさ、色などバランスを見て配置します。
(これは次回)