— Word

– 画面構成

画面左上 クイックアクセスツールバー

よく使う機能を登録します。

初期状態では、「上書き保存」「元に戻す」「やり直し」が登録されています。

「元に戻す」は、操作を間違った時によく使います。

キーボードの「command + z」でもできます。

画面上 リボン

様々な機能のアイコンが並んでいます。

画面右下

画面表示切替

「印刷レイアウト」「Webレイアウト」「アウトライン」「下書き」

ズーム

画面表示サイズを変更できます。

– 画像

文章の中に画像を入れるには、あらかじめ画像を用意しておき、文章にドラッグ&ドロップ(3本指で操作)で入れることができます。

画像の大きさ

画像をタップすると、画像の周りにポッチ(アンカーポイント)が表示されます。

そのポッチをドラッグ(3本指で操作)で拡大縮小できます。

トリミング(画像の一部分を使用)

まず、画像をタップした時と、画像以外の部分をタップした時で、画面上のメニューが変わることを確認しておきます。

画像をタップして表示される「図の書式設定」をタップ

「トリミング」をタップ

画像に黒い枠が表示されます。

その枠をドラッグするとトリミングできます。

写真にもよりますが「背景の削除」で背景を削除できます。

画像の表示方法

「文字列の折り返し」で表示方法を変更します。

文字と画像の位置を変更します。

「四角」「外周」「内部」「上下」があります。

四角い写真の場合、写真の横にも文章がまわりこんで欲しい時は「四角」

写真の横に文章がない方が良い時は「上下」を選びます。

表を入れたい場所にカーソルを合わせておいて

「挿入」、「表」から挿入したい表の大きさをドラッグで選択します。

表の1つの枠(セル)の中でも、左揃え、中央揃え、右揃えができます。

表の背景の色

表をタップし、「表のデザイン」「塗りつぶし」で色を変えます。

セルの結合

複数のセルを選択、「レイアウト」「セルの結合」で、複数のセルを1つにできます。

— USBメモリ

一般的なUSBメモリは、直接MacBookにさせません。

アダプターを使って接続します。

接続するとデスクトップにUSBメモリのアイコンが表示されます。

保存したいデータをUSBメモリにドラッグ&ドロップ(3本指で操作)でUSBメモリに保存できます。

USBメモリを外す時は、USBメモリのアイコンをゴミ箱(アイコンの形がイジェクトアイコンに変わります)にドラッグ&ドロップします。

デスクトップからUSBメモリのアイコンが消えたら、USBメモリを外してOKです。