Macの基本 その4

Macの基本 その4を行いました。

 

メールアプリの署名

メールの最後に書く、名前やメールアドレスなどを署名として登録しておくと、毎回書く必要がなくなりとても便利です。
Apple純正アプリのメールでは、
– 画面左上の「メール」から「環境設定」を選択
– 設定画面が開くので、その画面の上にある「署名」を選択
– 左側に登録しているメールアドレスが表示されるので、署名を登録したいメールアドレスを選択
– 「+」プラスアイコンをクリック
– 画面右側に名前やメールアドレスなどを入力
して署名を登録します。

使い方は
– 新規メールを作成します
– 差出人欄の右の方にある「署名」を選択
で、選択した署名がメールに挿入されます。

 

データの整理

作ったデータの整理は「Finder」で行います。
画面の下にある顔のアイコンがFinderです。

FinderのアイコンをクリックすルトFinderウインドウが開いて、その場所にあるファイルやフォルダを見ることができます。
アイコン表示、リスト表示、カラム表示など、その時に合わせて見やすい表示方法に切り替えます。

 

データの移動とコピー

データの移動は移動したいファイルをドラッグ&ドロップで行います。
移動する元の場所と、移動する先の場所を表示しておいた方が直感的で分かりやすいです。
画面の下にある顔のアイコンのFinderは、ひとつウインドウが開いていると二つ目は開きません。
なので、二つ以上Finderウインドウを開くときは、画面の上の「ファイル」から「新規Finderウインドウ」を選択します。

コピーをするときは、ドラッグ&ドロップのドロップするとき(トラックパッドから手を離すとき)に「option」キーを押します。
optionキーを押すと緑のプラスアイコンが表示されます。
それがコピーの合図です。
optionキーとトラックパッドの指を同時に離すのではなく、トラックパッドを離してからoptionキーを離すようにするとうまくいきます。

 

USBメモリのデータ

USBメモリのデータを使用しとうとしましたが、認識しませんでした。
USB Type-CとType-Aの変換アダプターを違うものにしたら認識しましたので、アダプターが原因かと思います。

USBメモリを外すときは、いきなり外すのではなく、取り出しの処理を行なってから外します。
Windowsの場合、画面の右下の方にある上向きのカギカッコアイコンからUSBのアイコンを選択し、「〇〇の取り出し」を選択します。
Macの場合、USBメモリのアイコンを画面の下の方にあるゴミ箱アイコン(三角と四角のイジェクトアイコンに形が変わります)にドラッグ&ドロップします。

 

Canvaの印刷

Canvaの作成したものを印刷するときは、まずデータをダウンロードして、ダウンロードしたデータを印刷します。
ですが、ダウンロードできませんでした。
原因は無料プランで使用していますが、有料プランの画像を使っていたからでした。
見た感じでは有料プランの画像は使用していないように見えましたが、写真の下に隠れていました。
隠れていた有料プランの写真を削除したらダウンロードできました。

 

写真データのバックアップ

最近のスマホのカメラの性能は非常に高く、ファイルサイズも大きいので、CD-RやDVD-Rにバックアップしようとしても容量が足りなくなってしまうことがあります。

バックアップの方法としてクラウドサービスを使う方法と、外付けのストレージ(ハードディスクやSSD)を使う方法があります。
クラウドサービスはAppleのiCloudなどがあります。
月額課金になりますが、1度契約してそこにデータを保存するようにすると辞めるとデータが消えてしまうためやめられなくなってしまいます。
外付けストレージ(ハードディスクやSSD)は最初に買ってしまえばそれ移行お金はかかりません。

ハードディスクは、容量と価格のコストパフォーマンスが非常に良いです。
SSDは、大きさが小さい、スピードが速いなどのメリットがありますが、ハードディスクと比べると割高になります。

 


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