Macの使い方講座:メールの署名、Excelその他を行いました。

メールの署名

メールの署名は、メールの差出人の会社や住所、電話番号、氏名、メールアドレスなどを記入します。
毎回手で入力していると大変ですので、あらかじめ署名として登録しておきます。

署名は、メールアプリで登録したものと、ブラウザからログインして使用するWebメールでは別になります。

メールアプリとWebメールで同じ署名を使いたければ、それぞれに署名を登録します。

 

メールの連絡帳

メールの連絡帳も、メールの署名と同じでメールアプリやWebメールごとに登録されます。

 

Excel

連番など連続データの入力

Excelで連番を1,2,3…と連続データを入力するとき、ひとつずつ入力すると手間がかかったしまいます。
そんな時はExcelのオートフィルという機能を使うと便利です。
1を入力して、1を入力したセルを選択して緑の枠で囲われたセルの右下にカーソルを合わせます。
カーソルが黒い十字になるのでそのまま下にドラッグします。
すると1,2,3…と連続データを入力できます。

同じ操作で「月」だけ入力すれば、月、火、水…と入力できます。

 

罫線

Excelで罫線を書くときは、画面の上の方にある「ホーム」タブの中にある「罫線」を使います。
田んぼの「田」のようなアイコンです。
まず、罫線を書きたいセルを選択します。
次に「田」アイコンの右にある板向きの黒い三角をクリックするとメニューが出ますので書きたい罫線を選択します。

多くの場合は「格子」を選べばOKです。
少し見栄えを良くしたければ、表の全体を選択した状態で「外枠太罫線」にしたり、見出し部分を「外枠太罫線」にしたりします。

 

合計

合計は合計を表示したいセルを選択して、画面の上にある「Σ」のアイコンをクリックします。
合計を計算する範囲に自動的に緑の枠が出ますので、その枠が正しければリターンキーで決定します。

 

平均

平均も合計と同じ要領でできます。
平均を表示したいセルを選択して、画面の上にある「Σ」のアイコンの右にある黒い三角をクリックします。
メニューが出るので、「平均」を選択します。
平均を計算する範囲に自動的に緑の枠が出ますので、その枠が正しければリターンキーで決定します。
この時、きをつけなければならないのは、多くの場合、平均は合計の下に書くことが多いということです。
平均を計算する自動的に出る枠は合計も含めた範囲になります。
出したい平均に合計は含まないので、自分で範囲を修正する必要があります。

 

辞書登録

個人の名前や地名などは難しい読みがあり一度では変換できないことがよくあります。
そんな時は辞書登録すると便利です。

その機能を利用して、よく使う住所、例えば「愛知県名古屋市○○区○丁目○番地」を「じゅうしょ」と登録しておけば「じゅうしょ」と入力して変換すれば出てくるので便利です。
同じように「めーる」で「○○○○@example.com」などのメールアドレスを登録するのも便利です。

 

パスワード管理

使っているサービスが少ないときは、自分でパスワードを覚えたり、メモしたりして管理できますが、多くなってくるととても管理しきれなくなります。

そんな時はパスワード管理サービスを使います。

1Password
https://1password.com/jp

 

サクラチェッカー

Amazonで買い物をするときに、口コミをチェックして、その商品が良い商品かどうか判断することがあると思います。
ですが、その口コミもサクラの口コミの可能性もあります。
それをチェックする便利なサービスがあります。

サクラチェッカー
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