Illustratorについて、cloudについてを行いました。

 

Illustratorについて

Illustratorも含め、さまざまなアプリはアップデートを繰り返しています。
以前のバージョンで作成したファイルを最新のバージョンで開いたときに「このファイルには旧バージョンのIllustratorで作成されたテキストが含まれています。テキストレイアウトが更新されることで、文字の配置が変わる場合があります」のメッセージが表示されました。

選択肢が「キャンセル」と「OK」しかないのでファイルを開くためには「OK」を選ぶしかありません。
「別名で保存」で保存して開き直しても同じメッセージが表示されました。

Adobeのコミニュティーに同様の質問がありますが、バグの可能性もありそうです。

【参考】
このファイルには以前のバージョンのillustratorで作成されたテキストが含まれていますと、毎回表示されます（更新して保存してもまた表示）

【参考】
Illustrator 2025 テキストエンジンが刷新！ 文字組み更新の注意点

 

cloudについて

cloudサービスはさまざまな会社がさまざまなサービスを展開しています。
Adobeは「Adobe Creative Cloud」というサービスで、PhotoshopやIllustratorで作成したファイルはAdobe Creative Cloudに保存するかコンピューター上に保存するか選択します。

これまで作成したデータがDropboxに保存されているのでDropboxに統一すると良いでが、iPad版のIllustratorアプリから、DropboxにあるIllustratorのファイルを開く手段が見当たりませんでした。

iPad版IllustratorアプリからDropbox上のファイルを開こうとするとDropboxにログインするよう促されます。
ログインするとDropbox上のフォルダは見えますが、Dropboxの同期が一時停止されており、薄い色で表示されタップしても反応なしでした。

iPadのDropboxからファイルをタップするとプレビューは表示されますが、点が3つのメニューに「Illustratorで開く」の項目がなく、Illustratorで開くことができませんでした。

Apple純正のファイルアプリにDropboxは連携されていました。

【参考】
iPhone または iPad の［ファイル］アプリに Dropbox を追加する

 

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