— macOSのアップデート
PagesやNumbersは、macOS 10.14以上が必要ですが、前回、「ソフトウェア・アップデート」にmacOS 10.14以上が表示されませんでした。
今回、「macOS 10.15 Catalina」が表示されていましたので、そこからアップデートを行えます。
アップデートには、時間がかるので、時間に余裕のあるときに行いましょう。
— Google スプレッドシート
Microsoft Excelは、多くの会社で利用されている表計算ソフトです。
AppleのNumbersは、Excelと同じような表計算ソフトです。
Googleのスプレッドシートも、Excelと同じように表計算ができます。
Google スプレッドシートはGoogleのアカウント(Gmailのアカウント)があれば利用できます。
Google スプレッドシートで作成したデータは、Google ドライブに保存されます。
Googleのページを開き、画面右上の四角が9つ並んだアイコンをタップ
「ドライブ」をタップ
IDとパスワードを求められたら、IDとパスワードを入力
「新規」をタップ「Google スプレッドシート」をタップ
で利用できます。
– 一覧作成
ホームページやアマゾンの商品ページのタイトルとURLの一覧をGoogle スプレッドシートにまとめます。
一覧にしたいホームページやアマゾンの商品ページを開きます
タイトルを選択し、コピー
Google スプレッドシートで、貼り付けたいセルを選択して、ペーストで貼り付けます。
コピーするタイトルが大きな文字や色のついた文字の場合、そのままの文字の大きさや色でGoogle スプレッドシートに貼り付きます。
普通の文字の大きさ、色で貼りたい場合は、「ペーストしてスタイルを合わせる」を選択します。
一覧にしたいURLをコピー
Google スプレッドシートで、貼り付けたいセルを選択して、ペーストで貼り付けます。
自動的にリンクとなり、ダブルタップで貼り付けたページを開けるようになる時とならない時がありました。
自動的にならない場合は、
「挿入」から「リンク」を選択
「リンク」にコピーしたURLを貼り付けます。
– セルの移動
セルを移動するには、
移動したいセルをタップ
青い枠にカーソルを合わせると手のひらのアイコンに変わります
手のひらのアイコンの状態で、3本指でドラッグ
で、移動できます
– 保存
自動的に保存されるので、意識的に保存の作業をする必要はありません。
「変更内容をすべてドライブに保存しました」と表示されれば保存されています。