レッスンお疲れさまでした。
本日は、OSのアップデート、データの整理、POPの作成など行いました。
OSのアップデート
OS X 10.6へのアップデートは、OS X 10.6の購入が必要です。
アップルのオンラインストアで購入の場合、
・Safariから「アップル」を検索してアップルのサイトを表示
・画面上にあるメニューから「ストア」を選択
・画面右上にある虫眼鏡のアイコンを選択し、入力欄を表示
・入力欄に「10.6」を入力し検索
・「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」が表示されるので、そこから購入手続きを行います。
OS X 10.6よりも上のバージョン(10.7など)もありますが、CPUがCore2DuoのMacですと、あまり上のバージョンにし過ぎるCPUの処理が追いつかなくなり、重くなってしまう場合もあるので10.6でとどめておくのが良いかと思います。
データの整理
iPhoneで撮影した写真をMacに送る
メールに添付して送る方法もありますが、クラウドサービスを使うと便利に写真などのデータのやり取りが行えます。
クラウドサービスの利用はブラウザ(Safari)が新しいバージョンでないと対応していないようでした。OSをアップデートするとブラウザもアップデートされるので、OSアップデート後に確認してみましょう。
メールに添付した写真をMacで使うには、まず写真をダウンロードします。
通常「ダウンロード」フォルダにダウンロード(保存)されます。
POPなどを編集作業する場所
「ダウンロード」したファイルや写真をそのままの場所(ダウンロード)で作業すると、他のダウンロードファイルと混ざって分かりにくくなってしまいますので、作業用の場所を確保しましょう。
一般的に「書類」フォルダの中に保存して作業するのがわかりやすいです。
「書類」フォルダの中も作業する項目ごとに新しいフォルダを作りで整理しておきましょう。
新しいフォルダを作るには「ファイル」メニューから「新規フォルダ」を選択です。
新しく作ったフォルダは「名称未設定フォルダ」という名前になるのでわかりやすい名前に変えます。
一度選択して青い背景に白い文字になっている状態で、もう一度選択すると名前を変更することができます。
「ダウンロード」にあるファイルや写真を「書類」の中にある新しく作ったフォルダに移動します。
「ダウンロード」と新しく作ったフォルダを開いておき、ドラッグ&ドロップで移動すます。
新しく作ったフォルダを開くには、Finder(画面下の顔のアイコン)にしておいて、画面上の「ファイル」メニューから「新規 Finder ウインドウ」でウインドウを開いて、そこから「書類」、新しく作ったフォルダの名前をたどっていきます。
POPの作成
POPの作成でプロと一般の方との一番の違いは空間の使い方です。
どこに視線を集めるかを意識して作ると良いです。
目立たせたい部分と、それほどでもない部分のメリハリをつけることが大切です。
タイトル部分は思いっきり大きく、余白も十分にとり、視線を集めます。
何もない白い余白があるとスペースがもったいないと思うかもしれませんが、この余白が大切です。
WordPressについて
WordPressは、簡単に言うとブログ作成ツールです。
「簡単にできます」といっても、それなりに知識が必要です。
WordPressを使ったとしても、まめに更新しなければ誰も見てくれなくなってしまいます。
すでにブログサービスをお使いですので、そのブログをできるだけまめに更新していきましょう。