Macの使い方講座：新しいMacのセットアップその2

新しいMacのセットアップ

新しいMacのセットアップを行いました。

Adobe PhotoshopとIllustratorをインストールしました。
Launchpad（トラックパッドで指をつぼめる動作で起動）にPhotoshopとIllustratorが登録されます。
そこから、Dockに登録しました。

Apple製品を使っていれば、Apple IDを登録しており、iCloudが使えます。

Adobe Creative Cloudを購入すると、購入プランに合わせた容量のクラウドストレージが使えます。

Dropboxは、無料で2GBのクラウドストレージが使用できます。
Google ドライブは、無料で15GBのクラウドストレージが使用できます。

様々なクラウドストレージがあるので、しっかり管理しておかないと、どこに何を保存したのか分からなくなってしまいます。
メインで使うものは1つにしておくのが良いかと思います。

Dropboxのアカウントを登録して、インストールすると、FinderウインドウのサイドバーDropboxの項目が表示されます。
そこに入れたファイルは、クラウド上のDropboxのデータと同期されます。

FinderウインドウのサイドバーのiCloud Driveに入れたファイルは、クラウド上のiCloudのデータと同期されます。

iPhoneでは「ファイル」というアプリで、iCloudに保存したファイルのほか、設定するとDropboxやGoogleドライブに保存したファイルを見ることができます。

Finder > 環境設定 > サイトバー
とたどっていくと、サイドバーに表示する項目を設定できます。
よく使う項目はチェックを入れて、使わない項目はチェックを外しておきます。

システム環境設定 > Dock
とたどっていくと、Dockの設定ができます。
「最近使ったアプリケーションをDockに表示」のチェックは外すと、最近使ったアプリがDockに表示されなくなります。

複数枚の画像ファイルを1つのPDFにまとめるには、
複数枚の画像ファイルをプレビューで開きます。
ファイル > プリント
で、ウインドウの下の方にある「PDF」を「PDFとして保存」を選ぶと、保存先を指定する画面になって、ファイル名などを指定して保存すると、1つのPDFにできます。

SAInoLESSON（サイのレッスン） Macの使い方講座、詳しい情報はこちら。